世界の最も魅力的な都市、そしてすべて世界一を目指すドバイの建築や文化を見て参りました。
少しづつではありますが写真をアップしていきたいと思います。
今回のフライトはエミレーツ航空。世界のメディアから数々の受賞歴があり、乗ってみたいエアライン上位選ばれているエミレーツです。ドバイまでの時間は約12時間の直行便、シートピッチのゆとりや、アメニティ、1200チャンネルのエンターテイメントで快適なフライトです。
ドバイ国際空港からすぐに見えてくるのがワールドトレードセンター周辺のビル群。 ドバイの経済の中心地。 建っているビル一つ一つの形がまるで違う。
旅行計画段階で泊まろうと思っていたホテル「アトランティス・ザ・パーム」。ホテル自体が豪華巨大リゾートとなっており総工費15億ドル、46万平米の敷地にウォーターパークやイルカと触れ合えるアトラクションもある。 (実際はここに泊まらなくてよかったです。ホテルに滞在するわけでもないし、落ち着かない感じですね。。。)
マディナ・ジュメイラから見るバージ・アル・アラブ 入り組んだ水路の中にホテルとレストラン、ショッピングとアラビア情緒あふれる街並みが再現。 敷地内には3.5キロのクリーク(水路)を船で移動することができる。
海から見る「バージ・アル・アラブ」。ホテルとしては世界一の高さを誇る唯一の7つ星ホテル。
私達がマディナ・ジュメイラに行った時間が午前中だったため、人がほとんどいませんでした。(本来はたくさんの人で賑わうところみたいです。。。)
ジュメイラ・モスク。ドバイでもっとも美しいと言われているモスク。白いドームと2本の塔(ミナレット)が印象的。 基本的には異教徒の人は中にはいることはできないらしいです。
今回泊まったホテルの裏のマーリーナベイ。ここから豪華クルーザーでパームジュメイラや世界地図を模した人工島群に出かけるのでは。「ザ・ワールド」と言う人工島群は個人所有の1島1リゾート。
今回泊まったホテル「ソフテル・ドバイ・ジュメイラ」でロビーや、テラスに落ち着き感がありました。マリーナ周辺は高級住宅街。ホテル前のストリートもカフェやレストランが並び賑わっているところです。 (ドバイは治安がほんとによく海外にいる感覚を忘れてしまう感じです。こちらにいる人たちは余裕のある方なのかもしれません。。。)
バスタキヤ地区。ドバイの古い町並みを残している歴史保存地区でイメージはアラブそのもの。 入り組んだ細路地がなんともいい雰囲気。上部には四角い塔があり、そこから風を室内に取り込み猛暑を凌いだそうです。
ギャラリーや土産物、レストランもある。 小物はトルコから輸入している絨毯や陶器皿、香水瓶などが多かった。
クリークという川を渡りオールドスークに向かう。今でも商人が船でスパイスを運んでくる、たくさんの船が乗り付けていてその船上で生活している。古い街と新しい街とが融合している感じでした。
ドバイ水族館 ドバイ・モール(巨大なショッピングモール)の中にあり、長さが32.88m、高さ8.3mで大きさは美ら海水族館を破り、世界最大のアクリル水槽となっております。(美ら海はジンベイザメで有名ですから。。) 正面の水槽は無料で見ることができ、ダイビングをしている人たちもいてなんか変な感じがします。
ドバイ・モールの外にはドバイファウンテンという人工湖があり、そこでの噴水ショーのために夕方からどんどん集まってきます。
高さが約150m(50階建ぐらい)まで吹き上がる噴水ショー。光と音で毎回違うショーが何回も、そして毎日行われる。(150mなのかは実感できませんでしたが、とにかく高く上がってました。。。ディズニーランド以上!かな)